2026年6月14日
おかげさまで、春季展は本日(6月14日)をもちまして、無事に終了いたしました。
会期中は、多くの方にご来館いただき、心より御礼申し上げます。
本展では、《畠山コレクション展》「王朝のみやび―古筆、琳派 茶の湯の情景―」と、「守屋多々志の華麗な歴史画―よみがえる王朝と文明開化の夢―」を同時開催いたしました。
本館では、畠山コレクションより、王朝文化の薫り豊かな古筆や絵画、蒔絵、茶道具などをご紹介いたしました。
また新館では、日本画家・守屋多々志の東日本では30年ぶりとなる回顧展として、院展出品作を中心に、未公開作品や資料を含む約100点を展示いたしました。
古筆や茶道具に息づく雅やかな美意識と、守屋多々志が現代的な感性で描き出した歴史画の世界を通して、王朝文化や日本美術の豊かな魅力に触れていただく機会となりました。
ご来館の皆さまに、それぞれの作品と静かに向き合うひとときをお過ごしいただけましたことを、大変うれしく思っております。
本展の開催にあたり、ご協力を賜りました大垣市、大垣市教育委員会の皆さまをはじめ、関係者の皆さまに、深く感謝申し上げます。
次回展覧会は、
《【2展を同時開催】茶道具と銘をめぐる物語/抽象・美への招待》
として、7月4日(土)より開幕予定です。
展示替えのため、6月15日(月)から7月3日(金)まで休館いたします。
※この期間中は、当館は常設展がないため、美術館および庭園(門)も閉鎖しております。
夏の「荏原 畠山美術館」も、ぜひお楽しみくださいませ。